※操縦士として勤務するためには、以下に記載されているほか、航空身体検査証明が必要です(航空会社入社後も、定期的に航空身体検査に合格することが必要です)。
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航空大学校・私立大学・民間養成機関等において基本的資格を取得(約2~4年)
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   航空会社入社
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地上勤務 約6ヶ月間
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航空会社において、二人乗り航空機を操縦するための資格を取得



型式限定
型式の異なる航空機を操縦するには、その都度、当該型式に係る資格を取得する必要がある

(約11ヶ月)

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   副操縦士任用訓練
    (約5ヶ月)
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   副操縦士に任命
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副操縦士として乗務
・約7~8年
・1年ごとに定期訓練
・年1回以上の定期審査
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定期運送用操縦士(ATPL)
機長として、二人乗り航空機を操縦するための資格を取得
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   機長昇格訓練
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   機長発令
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機長として乗務
・1年ごとに定期訓練
・年1回以上の定期審査
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   航空会社入社
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地上勤務 約6ヶ月間
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航空会社において、基本的資格等を取得(約2~3年)



准定期運送用操縦士(MPL)
・副操縦士として、二人乗り航空機を操縦するための基本的資格
・計器飛行証明を含む(一人操縦小型機の操縦不可)
※会社によって、航空大学校や私立大学と同様に事業用、計品飛行証明を取得することもあります。
型式限定
MPLと同時に取得

※地上勤務及び座学訓練の後、小型プロペラ機(一人乗り)及び二人乗り航空機のシミュレーター及び実機訓練を行う。

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   副操縦士任用訓練
(約5ヶ月)
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   副操縦士に任命
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副操縦士として乗務
・約7~8年
・1年ごとに定期訓練
・年1回以上の定期審査
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定期運送用操縦士(ATPL)
機長として、二人乗り航空機を操縦するための資格を取得
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   機長昇格訓練
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   機長発令
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機長として乗務
・1年ごとに定期訓練
・年1回以上の定期審査